2017-06-17

セツ先生



弥生美術館で開催中の「生誕100年 長沢 節 展」へ行って来ました。
始まった頃にすぐ行こう!と思っていたのに、気づくともう終わる前。
絵の入れ替えが期間中はあると聞きましたが、前半はどんな感じだったのか知るすべ無しに、もう後半ギリギリです。

地元の美術短大で油彩画を専攻していた頃、その頃活躍していたイラストレーターさん達の通っていた学校の名前によく見かける「セツモードセミナー」という文字。
私も、もっと絵を描いていたいな...との思いから卒業後はセツに入学し、通っていました。
坂道や蔦のからまる建物、セツの入り口、クロッキーをする教室の椅子、休憩時間に飲むミルクコーヒーなどなど...。
セツ先生の数々のデッサンを見ていると、懐かしさや色々なことが頭に浮かび、
「あの頃の自分が、今の私の仕事や毎日を聞いたらどんな風に感じるのかな?絵はどうした?って言われるのかな」などと、ぼんやり思っていました。

モデルデッサンの最中、手前側にセツ先生がいる時にはチラリと見えるスケッチを見て
「やっぱ何を描いてもお洒落!同じものをみているのに!」と驚愕しつつ、静かな空間の中、皆の鉛筆の擦れる音だけが心地よく。


20年以上経って、懐かしく思える今にも繋がっているあの頃。
今度、クロッキー会とか出てみようかな。。




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